SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、
2015年9月の国連サミットで、全ての国連加盟国が賛同し採択した
「持続可能な開発のための2030アジェンダ(行動計画)」に記された、2030年を年限とする国際目標です。

貧困や飢餓、保険、教育、エネルギー、気候変動などに関する17のゴール・169のターゲットで構成され、
先進国を含めた全ての国の行動で「誰一人取り残さない」持続可能で
多様性と包摂性のある社会の実現を誓っています。

具体的な取り組み

すべての人に健康を福祉を

扶養家族への健康診断の導入や全従業員希望者に関してインフルエンザ予防接種の実施で健康管理・促進のサポートをしています。また、障がい者就労移行支援の事業者に関する援助や支援の実施で福祉への貢献に尽力しています。

質の高い教育をみんなに

社員研修・教育を通じて、従業員の自己成長・自己開発および能力開発の向上をサポートします。月1回定期的に行われる全体会議にて、モラルやマナー・道徳心の再教育とともに社会性・人間力を高める活動をしています。

エネルギーをみんなに、そしてクリーンに

ソーラー発電設備の設置を通してより地球にやさしいクリーンなエネルギーの生産を実現しています。社内利用の書類に関してはすべて再生紙もしくは裏紙の使用を実施し、環境にやさしいモノの使い方を実現しています。